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アメイジングスパイダーマンはうざい?評判と対処法を解説!実際にアンケートをとってみた結果!

アメイジングスパイダーマン うざい

本記事ではアメイジングスパイダーマンの評判とうざいかどうかを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

アメイジングスパイダーマンってうざいかどうか気になる!

と不安な人はぜひ参考にしてください。

アメイジングスパイダーマンはうざい?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

アメイジングスパイダーマン うざい

項目 票数
うざい 4
うざくない 26

※CrowdWorksにてアンケートを実施

続いて、

  • アメイジングスパイダーマンをうざいと思う人
  • アメイジングスパイダーマンをうざくないと思う

に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。

アメイジングスパイダーマンはうざいと思う人のコメント・評判

まずはアメイジングスパイダーマンは、うざいと答えた人の理由です。

ピーターの自信のない態度がうざいと思います。自信のない態度のため、いじめられてしまうのは分かりきっているので、自分に自信をもてと心の中で思ってしまいます。見た目も気を使って欲しいと思っています。(20代女性)

スパイダーマンの主人公ってコミックだとイケメンではなく、どちらかと言うとさえない人なのに、アメイジングの映画だと異様にイケメンな上、顔出しし過ぎですぐにマスクをとるのでイケメンだとでも言わんばかりでうざすぎです。(30代女性)

元々のスパイダーマンのキャラに合わせての事だと思いますが、作風が暗い中軽口を叩くなど空気を読んでない描写が多々あると感じたから。また、登場人物の行動の支離滅裂具合も否めない印象でした。(20代女性)

理由は過去のスパイダーマン全員が出てきて蜘蛛の巣の出し方や飛び方などをレクチャーをし始める部屋でのやりとりがスパイダーマンファンからしたらウザく感じた。皆知ってるでしょそのくらいは、となった。(20代女性)

ピーターの見た目や話し方がうざいと思います。見た目と話し方が今までモテてこなかった人を表していて、うざいと感じます。感情的に動くところも少し落ち着いて欲しいと思います。(20代女性)

アメイジングスパイダーマンはうざくないと思う人のコメント・評判

続いて、アメイジングスパイダーマンはうざくないと思う人のコメントはこちら。

前作のスパイダーマンとは異なるストーリーやキャラであるため既存のファンにとっても新しいものであるし、新しい視聴者にとっては鮮度があるため、またアクションシーンの演出が非常に優れている点もよい(20代女性)

映像も迫力がありますし、スパイダーマンという題材を用いた別の話と考えれば、色々な捉え方ができる別の作品として十分楽しめると思います。嫌だと思うなら見なければいいだけのことです。(20代女性)

うざくない派なのでうざいと思う理由がわからないのですが、MCU版の「ファーフロムホーム」以前の全ての作品の中でもアメスパは一番好きな作品です。スパイダーマンにとって家族や恋人を亡くすシーンは避けて通れない道なので、くどいのかも知れませんが、アメスパでも丁寧に描かれていて涙を誘うシーンでした。二作目のハリーなど不完全燃焼な部分はありますが、グウェンを亡くしたピーターが再びスパイダーマンとして登場するシーンは本当に感動しました。アンドリュー・ガーフィールドくんが長身でスタイルがいいため、ピーター像とは少し異なるかも知れませんが、思春期の青年の不安定な心情を演じるのが上手で、とても良い作品だと思います。(30代女性)

うざくないと、思う理由はそこまで特別、期待して楽しみにしている訳ではないので、自分は映画評論家でもないので、性格にもよると思いますが、人が作り上げて構成したものを批判するのは失礼だと思います。(30代女性)

主人公を演じられた俳優さんが、イケメンな所が、良かったです。ヒロインも、主人公の事を好きでいる所も、素晴らしかったです。アクションシーンも、迫力が、ありました。(30代女性)

アメイジングスパイダーマンは、オリジナルのスパイダーマンとは違って、もっとダークでリアルな雰囲気を持っていると思います。スパイダーマンの正体を知る人たちとの関係も複雑で、感情的なドラマがあります。また、敵役のリザードも、ただの悪者ではなく、人間的な一面を持っています。そういう細かいところにも注目してみると、この映画の魅力がわかると思います。(30代女性)

スパイダーマン1.2.3の後に見て、アメイジング・スパイダーマンが上映されて、わけが分からなくなりました。キャストの問題で、方向性を変えるかとおもっていたら、最新作のスパイダーマンノーウェイホームで、納得しました。(30代女性)

サムライミ版だけでなく、アメイジングにも違った良さがあるから。音楽や画質が神ってると思う。敵キャラのエレクトロがかっこよすぎる。グウェンがかわいい。もっと続きが見たい。

何に対しても結構2作目は初代と比較されがちで、初代が面白かった印象があるので必ずと言って良いほど、前の方が面白かったと言われてしまう。うざいと思うのは比較をして構えて見ているいるだけ。

何回もアメイジングスパイダーマンを見ていますがその様な意見があることを知りませんでした。聞いてからもどのようなところがうざいと感じるのかわかりません。素直に面白く、素敵な映画だと思います。

昔のアニメのスパイダーマンを見ていたので、アメイジングスパイダーマンの装備の進化には目を見張るものがあり、単純に面白いです。ただスパイダーマン単独の話の方が好きで、今のアベンジャーズみたいに色々なヒーローがごちゃごちゃ出過ぎるのがちょっと続き過ぎかなぁとは思います。

俳優さんがかっこいい。ちょっといけてない陰キャラの子が実はすごい!という設定のスパイダーマンですが,アメージングスパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドさんは本当に男前。

 ネット内での評価は、スパイダーマンになる前のピーターパーカーが原作と異なり、ひ弱なオタクと乖離があることから批判の声が出ていると感じます。 しかし、私自身は原作をそれほど読んでいないことからその乖離は発生せず、アメイジングスパイダーマンのキャラクターとして受け取ることができたため「うざい」と感じませんでした。 また、サムライミ版のスパイダーマンが原作に忠実にピーターパーカーというキャラクターを作り上げていたこともよりアメイジングスパイダーマンをうざい感じる要因になったの可能性を考えられます。

恋人の死をきっかけにヒーローとしてではなく人として葛藤し、自警活動をやめてしまうところです。
結局、子供の行動を見て前を向くことを決めてヒーローとしてのスパイダーマンに戻るところは、最高にカッコいいシーンだなと私は感じています。

スパイダーマンが崩壊していく建物からグウェンを助け出そうとした場面からラストまでのところです。
グウェンを助けに行く場面は手に汗を握り、どうにか間に合ってほしいとハラハラドキドキしながら見ていました。
伸ばした糸が手の形を象りグウェンに必死に伸びていく場面はとても切なく、寸でのところで間に合わず助けることができなかった時はとても落ち込み思わず泣いてしまったことがあります。
その後の傷心を経て、再びスパイダーマンとしてヒーローの道に戻っていく姿は感動そのものでした。
どのシリーズのスパイダーマンを見てもあのシーンだけはいつもまでも自身の名場面ベスト3の中に残り続けていくと思います。

他のシリーズと違い、主人公の心の葛藤をより深く描いていた点が良い。従来のスパイダーマンと比べて内向的で感情的な一面を持ち、自身の役割や責任に対する矛盾した感情が良く表現されていたと思う。

ピーターがベンの死の真相を追求し、犯人を見つけるために行動する場面。彼の人間的な葛藤や正義感をよく表現していた。ベンはピーターにとって重要な存在であり、彼の死はその後スパイダーマンとしての責任を強く意識させるきっかけとなるが、はっきりと描かれていた。

スパイダーマンというキャラ自体が良すぎて、ウザくなりようがないです。マーベルの中でも特に自己犠牲が印象強く描かれるキャラなので、個人的には嫌いになれないし、ウザくないです。

アメイジングスパイダーマンから手首ではなくウェブシューターから糸を出す設定になってるところが原作に忠実でウザくない点として挙げられます。
ピーターがウェブシューターをコソコソ自作していくシーンの一連の流れは、後のトムホランドのスパイダーマンでも継承されており印象的です。

アクションシーンが爽快で、カメラワークが上手なのでとても引き込まれます。主人公はシャイで引っ込み思案ですが、家族愛が強く、また正義感も強いため好感を持て、応援したくなる存在だからです。

主人公パーカーは、一度見かけたことのある強盗により、大切な存在であるベン叔父さんを失ってしまい、「自分があの時強盗を見逃さなければ…」と自責の念に駆られます。それまでは、スパイダーマンとして手に入れた力を、自身が尊大な存在であると誇示するために使っていましたが、叔父さんの死をきっかけに、悪を懲らしめるために使おうと決意をします。その使命感と正義感の強さに視聴者は共感し、彼を応援したくなるのではないかと思います。

高校生がスパイダーマンになっていると意外だと思うし、主人公のピーターとクラスメートのグエンの恋もどうなっていくのか楽しみだからです。また、敵が遺伝子を操作する博士のコーナーというのもピーターが理系の高校生らしいなと思いました。

アメリカンなユーモアのある作品で面白いです。うざい・うざくないの評価の仕方がよくわからないですし、そもそも面白いか面白くないかは人の好みの問題とファンであるかどうかも大きくかかわると思います。

キャストや映画のストーリーを深く理解しながら見ると、感動するし、自分自身の人生にも役に立つセリフや行動が映画にはたくさん組み込まれていて面白いと思います。
感受性が欠けているからうざいとか思うのでは。

トビー演じる冴えない男のスパイダーマンとは違い、今回のアメイジングスパイダーマンはイケイケのスパイダーマンとしての新しいスパイダーマンとして新感覚で見ることができたからです。

人間関係の部分ではスパイダーマンシリーズの中で1番よかったと思います。特にヒロインとの関係はアクション映画ではないような胸の苦しさを感じました。ヒューマンドラマ的な見方ではアメイジングスパイダーマンがいいと思います。

とにかく格好良くて感動する作品だと思ったので、私自身はうざくはないと思います。主人公は学生で歴代のスパイダーマンに出た悪役と戦うのですが、同じく歴代のスパイダーマンも出演して皆で戦うので、最後を締めくくるような作品になっていると思いました。

特にうざくないと思う点としては、今回のスパイダーマン役の主人公を助けようと叔母さんも協力するのですが、叔母さんはちょうど戦いの現場に居合わせてしまい、瓦礫が落ちてきて亡くなってしまいます。あんなに親身に母親のように接してくれた叔母が亡くなるというすごくショックな出来事が起こったからこそ、主人公は本気で敵を潰そうと決意します。そのようなネガティブな事件を糧にしてエネルギーに変える素晴らしさを感じました。

スパイダーマンの原作を踏まえつつ、あまり語られてなかった父の存在を掘り下げたところがよかったです。スパイダーマン未視聴な人にも分かりやすく、ドラマパートと戦闘シーンのバランスが素晴らしいです。ピーターのたどたどしいコミュニケーションでグウェンと仲良くなろうとする場面は思わず応援したくなりました。

蜘蛛の力を手に入れ初めはヒーローごっこを楽しんでいたが、ベンおじさんの死をきっかけに復讐に燃えながら次第に本物のヒーローに目覚めるところが王道で胸が熱くなりました。おじさんの遺言がピーターの信念を揺るがないものにした点も評価できます。

アンドリュー・ガーフィールドが新たなスパイダーマン像を創造してくれたと思います。監督も青春ストーリーに定評のある方なので、ヒロインとのやりとりにもトビー・マグワイア版にはない初々しさがありました。

全体的に爽やかな仕上がりになっていたと思います。アンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・ベンジャミン・パーカーは髪形も含め、より現代の若者らしい佇まいになっていました。

アメイジングスパイダーマンのうざいと思われるポイントまとめ

本項ではアメイジングスパイダーマンのうざいと思われるポイントを詳しく紹介します。

うざい点

  • 主人公がイケメンで原作との違いがある
  • 感情移入できない
  • 中途半端な印象

主人公がイケメンで原作との違いがある

減らず口とか軽口をたたくのがイケメンの主人公だからものすっごくうざく感じました。

確かにコミック版でも軽口をたたきますが、あれはマスクをしているうえで軽口をたたくため、好感が持てますが、アメイジングの場合、顔出しでイケメンが軽口をたたくと単なる嫌味です。

感情移入できない

2におけるヒロイン・グウェンの死に関しては悲劇的というより自業自得感があって今一つ感情移入できない。

中途半端な印象

新たな敵ライノとの戦いが始まろうとした瞬間に終わったあたり散々語られている要素ではありますが、中途半端な印象が否めませんでした。

アメイジングスパイダーマンはうざくないと思うポイントまとめ

アメイジングスパイダーマンはうざくないと思うポイントは以下のとおりです。

うざくない点

  • 迫力のある映像
  • アメイジングなりの良さがある
  • 演技力が魅力

迫力のある映像

スパイダーマンという作品に求めるのは、映像の迫力です。

アメイジングスパイダーマンは、当時の技術を用いて非常に迫力のある映像作品に仕上がっていました。

ストーリーに関して色々な意見があると思いますが、迫力ある映像作品として、私は非常にワクワクしながら鑑賞できました。

アメイジングなりの良さがある

2で述べたように、サムライミ版だけでなく、アメイジングにも違った良さがあるから。

サムライミ版は、個人的に敵キャラが凄く魅力的なのと、敵キャラにもちゃんとした背景があって敵にも共感できるところ。

アメイジング版は、音楽や画質が良く、ストーリーも前作と比べてやや重いところ。

演技力が魅力

特にうざくない理由として演技力が魅力的でなことがあげられる。

スパイダーマンのキャラを正確に表現しており、魅力を引き出している。

また、感情の表現が素晴らしく、喜怒哀楽を自然な演技で表現している。

アメイジングスパイダーマンはうざくないと思われるための対処法や改善方法を解説

最後にアメイジングスパイダーマンは、うざくないと思われる対処法や改善方法を紹介します。

  • イケメンを主人公にしない
  • 別の作品であることをアピールする
  • 言い方に気をつける
  • コミカル要素を抑える
  • アクションを期待する人は別シリーズを見る方が良い
  • 父のことを掘り下げる

イケメンを主人公にしない

嫌味とみられるような演出をしない。

これだけで十分です。

また、スパイダーマンの主人公は気弱な青年なので、イケメンを主人公にしないこと、そして嫌味に見えるような演出を取り入れないことこれだけで十分な対処法及び改善点になります。

別の作品であることをアピールする

別の作品であるということを強くアピールすることだと思います。

リメイクだとか、前作との関連性だとかをにおわせると、前作のファンから色々な批判を受ける恐れがあります。

「関係ない」「別の世界の話」であることをもっともっと強く前面に出していくほかありません。

丁寧に内容を描く

前作より全体的に話を急ぎ過ぎた印象があったので、もう少し丁寧に内容を描いた方が良かった。

前作の3作分を2作で完結してしまった感じがあったので、途中から3作目はしませんと決まって内容を変えたような感じがした。

最初から2作で終わらせるなら、もう少し違った内容になっていたかな?と思った。

コミカル要素を抑える

Mなどの宣伝方法、DVDのパッケージでの見どころ紹介を工夫することかなと思います。

あまりコミカルな要素を出さず、重いシーンがあることを匂わせておけば、不快感を持つ人は少なくなるのでは無いでしょうか。

アクションを期待する人は別シリーズを見る方が良い

今回のアメイジングスパイダーマンは人間関係にフォーカスが当てられていた感じがしたので、アクション映画として観ている人は物足りなさを感じたのかもしれません。

やはりスパイダーマンの映画に必要な迫力がが必要。今回の作品はその迫力に欠けてしまったかなと感じています。

人間のやり取り以上に敵から人々を救うシーンを多くできるとやはり良いのかなと思います

トビー演じるスパイダーマンを観ていた人はアメイジングスパイダーマンは別の作品として見るのをお勧めします。

父のことを掘り下げる

お父さんのことをもう少し掘り下げて欲しかったところです。

コナーズ博士に接触し父の式を知ったが、その後の展開にほとんどお父さんのことに触れられなかった点が惜しかった。

お父さんがなぜ消息をたったのかとかを語ってほしかったです。

まとめ

以上がアメイジングスパイダーマンの評判とうざいかどうか、そして対処法や改善方法の紹介でした。

アメイジングスパイダーマンに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまなアイテムや事象の「うざい? うざくない?」を調査しています。

「これって大丈夫…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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