本記事では夫の扶養から抜け出したいの評判とうざいかどうかを紹介します。
アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。
夫の扶養から抜け出したいってうざいかどうか気になる!
と不安な人はぜひ参考にしてください。
Contents
夫の扶養から抜け出したいはうざい?アンケート結果を公開
まずはアンケート結果を見てみましょう。
クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。
項目 | 票数 |
うざい | 11 |
うざくない | 19 |
※CrowdWorksにてアンケートを実施
続いて、
- 夫の扶養から抜け出したいをうざいと思う人
- 夫の扶養から抜け出したいをうざくないと思う人
に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。
夫の扶養から抜け出したいはうざいと思う人のコメント・評判
まずは夫の扶養から抜け出したいは、うざいと答えた人の理由です。
妻の被害者意識と煮え切らなさにイライラし、うざいと感じました。ひたすらひとりで鬱々と悩む展開が独りよがりに見えて、読んでいてもどかしさを感じました。出した結論もすっきりしませんでした。(30代女性)
夫にも悪い点があることは十分理解できるけど、一方的にマンガで批判していることと頑張っている自分みたいなのを前面に押し出していて、承認欲求が強く感じるところがウザいと思います。(20代女性)
仕事だけして家事も育児も奥さんに任せきりで、自分は何もしないでふんぞり返ってるだけだし、手伝って欲しいと頼んでも無関心で給料が下がるとか典型的なモラハラじゃないかと思います。(30代女性)
子育て&家事の大変さが分からない、分かろうとしない夫。子育て中でも専業主婦は楽で遊んでいるとしか考えない夫。仕事は苦行で楽しんではいけないと思っている夫。稼ぎでマウントを取る夫。妻の人格を否定する夫。 これはモラハラ確定事案ですね。(30代女性)
夫 つとむのモラハラとも言える言葉や態度にかなりイライラしてしまいます。私も妻 ももこと同じで、出産後に専業主婦となったので、どうしてもももこに感情移入してしまいます。(30代女性)
ツトムのモモコを含む主婦に対する言動はあり得ないけれど、優位に立った時のモモコの態度が、あれほど嫌がっていたツトムと同じ土俵に立ってツトムと同じモラハラしてるのが、結局似たモノ夫婦でどっちもうざすぎます。(30代女性)
うざいと思ったのは、登場人物全員。夫、妻、さらに息子のたるとまで、うざいく描かれている。ただし、そのうざさを楽しむ漫画だと言える。全員がうざくて、いらいらする。(30代女性)
序盤はモラハラ気質の夫の態度がいちいちうざく感じていましたが、物語が進むにつれ徐々に夫が態度を改めようとします。態度を改めようとしている理由が、夫自身の保身とも取れるため全編を通してうざく感じてしまいます。(30代女性)
金を稼いでいる人がこの世で一番偉いと思っているスタンスが嫌い。主婦を完全に舐め切っている感じが、漫画としてしっかりと消化されているので見ているこっちまでイライラしてきてしまう。(30代女性)
毎日のことで疲れて妥協案で「少しでも手伝ってほしい」とお願いしているのに、否定される。それを手伝いではなく、俺が一日を完璧にやって見せるからこれ以上文句言うなと斜め上からの回答をしてくることが許せない。(30代女性)
夫に毎日のように辛いことを言われて、専業主婦であるからと働き出してもネチネチ言われて、なぜこんなモラハラ夫と離婚ではなく再構築なのか理解できない。問題丸投げで結末を迎えたことにモヤモヤする。(30代女性)
お互いを思いやる気持ちすらない話。夫の妻に対する態度が冷たすぎる。特に、自分の会社のストレスを妻に吐き出しぶつける部分は妻が専業でも兼業でもありえないと思う完全にモラハラ。人としてどうなのかと思うと本当にウザイ話だと思いました。(30代女性)
夫の性格が悪すぎる。どうしてそんなにえらそうに暮らせるのかわからない。好きで一緒になった妻に対して、そこまで感じ悪く毎日接することができるのか、それを客観的に見ることができない頭の悪さも嫌い。(30代女性)
妻に捨てられそうになって、急に家事を少しだけ手伝おうという気になるあたり。世話になっている時間にやや考えてきているようだったが、収入の高さだけしか認めない器の小さい人間だから、完全には謝れないのがいや。(30代女性)
夫の扶養から抜け出したいはうざくないと思う人のコメント・評判
続いて、夫の扶養から抜け出したいはうざくないと思う人のコメントはこちら。
何を基準にしてうざい・うざくないを判断するのかがよく分からないけど、フィクションとして単純に面白いと思いました。自分のライフステージによってはうざいと感じてしまうのかもしれません。(20代女性)
女性目線だからか、逆に共感を得たためウザイとは感じなかった。むしろ前を向いて入っている姿は憧れで、口だけじゃなくて行動をできる姿は立派だと思います。諦めないことを学べました。(20代女性)
稼いでいる方が偉い、偉くないではありません。確かに感謝の心は大切ですが、専業主婦だって職業分類すると『家政婦』ですよね。お互いがお互いのフィールドで頑張っているのに嫌な態度を取られたりし続けられると、我慢強くても嫌になっていきます。自分で稼いで悠々自適に暮らせるのであれば、ストレスの素になっているご主人と離れたいと思うのは極普通の事だからです。(30代女性)
基本的には、自分も実際に経験をしたことが書かれてあり、内容に共感できるため、うざくないと思いました。ただ、時々リアルすぎるほど主人公の鈍臭さが痛々しく書かれているので、うざくはないのですが、いらっと感じることはありました。(30代女性)
初め、夫の妻への態度がモラハラで最初はうざいが、宝くじが当たるとか、なんのラッキーもなく、きちんと妻が努力した上で夫婦間の立場が徐々に逆転して行くのでスカッとする。(30代女性)
何に対してうざいか分からない。モラハラされてる嫁側の気持ちも旦那がもっとしっかりうちのことしろっていうのも分かるし自立心強いからか扶養範囲内から抜けようって頑張ってる姿も別に悪くない(30代女性)
夫婦のリアルな悩みが如実に描かれていると思いますし、そこに筆者の偏向的な表現はなかったのでうざくはないと思います。また結論を性差にもってこないところや性別による違いを必要以上に強調しない表現に好感が持てました。(30代女性)
若い夫婦では良くあることだと考えます。「子育てに余裕がない、職場では地位も力もない。」というお互いの立場で、相手を思いやる余裕がないだけだと思います。結婚生活を重ねれば、余裕のできるいい時期もきます。つとむさんの発言に対して、「うざい」と考える人がいるということでしょうか?私なら、「職場でなにか嫌なことがあったのかな」と想像して、話をしてみます。
一部共感するので、うざくはない。日本の社会では一度仕事をやめた女性が再度復職することは勇気と労力がいると思うから、うざくはない。うざくはないが全体的にネガティブで暗い漫画な気がする。
きちんと自分で仕事をして夫にやり返していたし、家事もきちんとできるようになっていたからです。夫も家事、育児の大変さを少しは理解したようだし、うざいという感想を通り越していた気がしました。
夫側の言い分はたしかに独りよがりだし、モラハラを描いた場面では「夫うざいなぁ」とは思いましたが、作品自体や作者、主人公をうざいとは思いませんでした。辛いことを辛いと描いているだけだと思います。
もしかしたら「あんなに夫に文句を言っていたのに結局離婚をしない」という点がうざいと感じたのでしょうか。それでも、実際そんな簡単に、ましてや子どもがいるのに離婚することは出来ません。出来ても本当に難しいと思います。なので現実的でリアリティのある展開だったと感じました。
私はうざくないと感じます。絵も可愛らしく、自由や自立など家庭での出来事といった作者の気持ちのこもったストーリーがしっかりとあり、読者に伝えたいことが読み取れて分かりやすく まとまっている漫画でした。
特にうざくないと思う点は、絵の可愛らしさ、描写一つ一つの変換のタイミングなど、丁寧に行っていると感じるからです。主人公たちがおりなす、様々な心情がより分かりやすく描かれている他、普段の家庭でもよくある内容も含まれており、読んでいていつかの自分を客観的に見ることができる。
リアルだなと思うので、うざく感じたことは無いです。きっと主人公の夫の態度がうざいのではと思います。モラハラでなくとも専業主婦の旦那というのは家事、育児手伝いませんし、偉そうです。うちもまったく何もしません。専業のママ友のところも同じようです。具合が悪くなっても主体的に何かをしてくれることはないですね。
中盤は男女の思考の差がよく表現されていると思います。我が家の話かと思ってしまいました。主人公は扶養から抜け出そうと仕事を獲得する努力をしているだけでなく、なぜこうなってしまったのか夫と自分のこと、家庭内のことを冷静に分析しています。それに対して夫は「前はこうだった」とか「こういうところに惹かれたんだよな」など過去のことを思い出し、過去に浸っています。いくら仕事が辛くてもパワハラとかに対抗するとか何とかいろいろあると思うんですが、この人の思考どうなているのかと感じたのとともに、うちの旦那の思考もこんな感じだなと思いました。とこのように共感しているためウザく感じません。
きっと、この物語の主人公と同じような弱い立場で子供と自分の人生を守りながら頑張っているママは沢山いるはずだと思うので、とてもじゃないけど、ウザいだなんて言えません!
主人公はウザくないですよ。むしろ本当によく踏ん張って、追い詰められたところから復活し、扶養を外れるような稼ぎをたたき出すところまでよく頑張った!と思います。あえて、ウザいというのなら、それは夫!クソ過ぎる!と思っています。
結婚してから状況や環境で夫婦共々変わっていくのは当たり前なので。それに所得が減ったら配偶者に働けって言うだけ言って子供の事を考えてない、女が見るの当たり前って思っている人がほとんどなので。
男の人って理由は無くても、何の裏付けも無くても女の人に比べてプライドが高い人多いので。結局努力家で柔軟に対応できる妻が気に入らないだけでしょう?って事です。サラリーマンの夫は、好きな事だけしてお金貰っている妻の事をズルいと思っているし、フリーランスになるのにどれだけ案件取って来て結果出して信用得ているか理解出来ないのでしょう。家事育児もその間平行しているというのに。結局、要領の悪い男性を夫にした女性は不幸になるという話です。
実体験の小さな意見のすれ違い、それは人それぞれ18年一緒でもあります。いかに妥協点、心地よさを互いに模索するかは状況上で判断しなくてはなりません。それは場の雰囲気がわからないと言えないものです。
申し訳程度の夫の手伝う姿が事故の後なんで誇張して表現しても良かったはずです。しかし、現実はふんわりした感じだったのでしょう。それが現実味を帯びて読者を考えさせるきっかけになっています。
日々の家事や子育てに追われ、自分の時間もなかなか持てず焦る主人公の女性の気持ちに共感しました。女性がかつての自分の夢を取り戻し、成功させ且つ生活を支えていくところに感動しました。
子育てや家事において、旦那さんの協力が得られない中でも、日々暮らしをなるべく手を抜かないように、子供に負担が掛からないように気をつけながら、自分の得意を仕事として完成させ、結果を出していたところです。
漫画がうざいというよりは、夫側の思考・態度にムカつく感覚はあります。特にSNSやネット上の広告だとその表現が誇張されてムカつき加減が増加します。それがうざいと思われるのではないかと考えています。
漫画全体、ストーリーを冷静に見れば、妻に対して理解が浅すぎる夫に対して怒りと滞りを感じますが、そのおかげで自分はこうありたくないと奮い立たせてくれます。特にピンポイントでウザいと思う点はありません。
うざくはないと思います。うざいと思う人は古き良き昭和の慣習を引き継いでいる考えの方だと思います。時は令和のため、一人一人が自立して生きていく世界に入っています。ももこさんお考えは当然と思います。
ももこさんはうざくは無いと思いますし、旦那さんも貧乏な親御さんの一生懸命働いている背中を見ながら成長しているため、それも否定できないと考えています。再構築も立派な判断と思います。
夫の扶養から抜け出したいのうざいと思われるポイントまとめ
本項では夫の扶養から抜け出したいのうざいと思われるポイントを詳しく紹介します。
うざい点
- 育児を全くしない夫
- ももこと旦那のやりとり
- 感情に訴えるだけのももこがうざい
育児を全くしない夫
育児を全くしない所です。
部屋が汚いとか育児をちゃんとしてたら理由はわかるはずなのに、関わってないくせに分かったような口ぶりで偉そうにしてるのがウザいです。
関わってないくせに偉そうにするな!って感じです。
ももこと旦那のやりとり
うざいのは、主人公のももこと、旦那のやりとりがうざい。
解決策を見出さずにおたがいやきもきしている部分が延々と描かれ続けるので、うざくてしかたがない。さらにその過程が長い。
感情に訴えるだけのももこ
家事ができないことについて、その理由をクドクド説明し、できないのだから理解して欲しいと泣きながら訴える所。
家事を手伝って欲しいという割に、夫に具体的にどうして欲しいのか、何が足りないのかなどのわかりやすい提案ができず、ただただ感情に訴えるだけの所がウザいと感じます。
夫の扶養から抜け出したいはうざくないと思うポイントまとめ
夫の扶養から抜け出したいはうざくないと思うポイントは以下のとおりです。
うざくない点
- 行動力の大切さを学べる
- 共感できる
- 両者の視点から描かれている
行動力の大切さを学べる
目標を持ち、主人公が稼いでいる姿は行動力の大切さを学べると思います。
確かに旦那への発言など不快に感じる人もいるでしょうが、お互い歩みよることの大切さを学べると思います
共感できる
特にうざくないと思う点は、夫の結婚前と結婚後の変化です。
ストーリー全体にも関係することなのですが、男性の変化における本音や素の部分がストレートに書かれていて、まさしく自分自身も経験したことなので、共感しながら読んでいました。
最初は反骨精神だったとしても自立心から扶養範囲内から抜けたいという気持ちはすごい共感できる。
うちのことをやってもやっても追いつかない気持ちはその立場にならないとわからないし、それに対して何でこんなに…て言いたくなる旦那の気持ちも分かるから特にウザくない
両者の視点が描かれている
夫側の会社での様子もしっかり描かれていた点がうざくないと思いました。
夫婦題材の漫画では、よく片方の視点のみが強調されて描かれてしまいがちですが、この漫画ではしっかりどちら側からの視点も描かれていたので、うざくは感じませんでした。
夫の扶養から抜け出したいはうざくないと思われるための対処法や改善方法を解説
最後に夫の扶養から抜け出したいは、うざくないと思われる対処法や改善方法を紹介します。
- スカッと感を出す
- 感情論だけ持ち出さない
- 夫の視点も理解する
- 結末を変える
- 幸せをテーマにした内容をいれる
スカッと感を出す
今流行りのスカッと感を取り入れたエピソードや、妻のブラックな思考、刺激的な事件・事故など、スパイスになる部分があると、妻のジトッとした部分から目が逸らされて良いと思います。
感情論だけ持ち出さない
自分の感情論だけで相手を非難するのでは無く、建設的な意見を夫に言うこと、夫が何かと仕事だったらどうこうと言うのであれば、家事や育児も同じように仕事であることを理解できるように説明する方法を考える必要があると思います。
ただ疲れたとかいう言い訳をしても、夫には刺さらなさそうなので、どういう状況で、何が足りないからその分を助けて欲しいなど、具体的な内容で相手に伝えてみることから始めるといいと思います。
夫の視点も理解する
基本的には、妻 ももこの視点で描かれている作品なのですが、たとえばモラハラとも言える言動を繰り返す夫 つとむのおかれている状況や背景を想像すると、見方も少しは変わるかもしれません。
夫は日々の疲れやストレスなどが原因で精神的にも身体的にも余裕がなくなっているのです。
結末を変える
妻が仕事をしてお金をためてさあ離婚だというのに再構築したのが理解できない。お互いすれ違いが大きく許せない状況だったのにあの結末はつまらないしモヤッとする。
自分に置き換えて考えてみてもあり得ないと感じました。夫も心から反省している様子もないのがダメだと思います。
妻が夫のモラハラを理由に離婚して慰謝料を獲得する結末のほうがスッキリして途中のウザさもなくなると思いました。
- 幸せをテーマにした内容をいれる
もっと幸せをテーマにした内容を組み込むことで、読者の応援したい気持ちが増えていくように感じる。
主人公の気持ちだけでなく、相手も気持ちや心情、夫婦二人で話し合う姿なども描かれているとより良い漫画になる。
まとめ
以上が夫の扶養から抜け出したいの評判とうざいかどうか、そして対処法や改善方法の紹介でした。
夫の扶養から抜け出したいに対する理解が深まれば幸いです。
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