結婚・恋愛

ウェディングハイはうざい?評判と対処法を解説!実際にアンケートをとってみた結果!

ウエディングハイ うざい

本記事ではウェディングハイの評判とうざいかどうかを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

ウェディングハイってうざいかどうか気になる!

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ウェディングハイはうざい?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

ウエディングハイ うざい

項目 票数
うざい 15
うざくない 15

※CrowdWorksにてアンケートを実施

続いて、

  • ウェディングハイをうざいと思う人
  • ウェディングハイをうざくないと思う

に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。

ウェディングハイはうざいと思う人のコメント・評判

まずはウェディングハイは、うざいと答えた人の理由です。

自分の惚気だけでなく、周りを見て結婚がまだの人や彼氏がいない人までもに余計なお節介をやく可能性があるからです。人に対して知らない間に傷つけてしまうかもしれません。(30代女性)

結婚が決まって嬉しいのはわかるし、1日2日くらいならば良いと思うけど、ずっとその状態でいるのは相手をする方も疲れるし、周りの様子が見えていなくて大人気ないなと思うからです。(20代女性)

周りはそんなテンションになっていないのに1人だけ舞い上がっているとついていけないし、自分が結婚しているもしくはパートナーとうまくいっている時であれば良いがうまくいっていない時だと理解し難いから。(30代女性)

結婚したり結婚式を挙げることはおめでたいことだと思うが、基本的に本人達とその家族以外は、そこまでその人たちが結婚することに興味がないと思うからです。「おめでたいな」以上の感情はないから、それをアピールされても面倒くさいと思ってしまいます。(30代女性)

結婚をしたがっているかしたがっていないかは別として、結婚していない人の前ではうざいと思います。結婚している人の前ではうざくないと思います。張り切っててかわいい感じかな。(30代女性)

結婚が決まっていろんな人に結婚式の声をかけるのですが、元彼や元カノにも連絡するほど、しっかりと判断ができなくなっていると感じます。本人たちは良いと思うのですが招待された側は気を使うので疲れます。(30代女性)

幸せアピールされたり、のろけを言われたりしても反応に困るから。ウェディングハイになっている人は、自分のことしか見えてない人が多いし、幸せマウントを取ってくる人も多いから。(30代女性)

「結婚=ゴール」だとか「結婚=絶対的な幸せ」という勘違いをしているだけだと思うから。離婚がめずらしくもない時代であるのに、結婚することで自分は絶対に幸せになるはずだという思い込みをしているだけのように感じる。(30代女性)

聞いてもいないのに事細かく彼との結婚に至った経緯や、状況などを伝えられるのが聞いていられない。Instagramなどにも結婚のことや、結婚式のことをあげまくる、見ていられない(30代女性)

浮かれていて周りのことが見えなくなり気遣いすらなくなる。結婚にまつわる話しかしなくなり挙げ句の果てには独身の友達に対して早く結婚した方がいいよ、などとアドバイス的な事を言い出するパターンが多い。(30代女性)

当本人との間柄が親しく祝福の気持ちをもてないので、うざいと感じるのだと思う。本人は特別な気持ちかもしれないが、周りは普段の日常を過ごしているのでうざいと感じる。(30代女性)

幸せの絶頂で脳内がお花畑になり、自分のことしか考えれない感じが腹立たしいから。結婚が決まったことを幸せそうに報告してくれて、ニコニコしながらのろけてくる程度であれば全然オッケー。むしろ話を聴かせてほしいくらいです。しかし、自分の結婚のことしか頭になく、周囲への気遣いが全く無いとウザいと感じてしまいます。(30代女性)

ウェディングハイの人は周りが見えておらず、自分が一番幸せかのような振る舞いをしてきます。そして「あなたも早く結婚したほうがよい」などと自分勝手にアドバイスをしてくるのです。(30代女性)

ウザいと思う理由としては、なんといっても独身の人たちに失礼と思ってしまうからです。自分は結婚できるということを、あからさまにいっているようでとても嫌な気持ちになります。(30代女性)

自分自身が結婚式を挙げたとしても、参加者があまりにも熱狂的になりすぎると、違和感を覚えることもあるかもしれません。また、結婚式に参加することが義務的であったり、その場にいなければならない状況が続くと、ウェディングハイを疲れると感じる。(30代女性)

ウェディングハイはうざくないと思う人のコメント・評判

続いて、ウェディングハイはうざくないと思う人のコメントはこちら。

嬉しくてテンションが上がっているうえに、これから大きく変化する生活への期待と不安でソワソワするのは誰にでもあり得る事だから微笑ましく思います。新生活に向けて2人で決めるべきことや、周囲への報告、事務的な手続きなど煩雑な物事を乗り越えるには少しハイなくらいの方がいいと思います。(20代女性)

結婚はその人における人生の分岐点にもなり、結婚そのものができない人もいるので、テンションが上がってしまうのは致し方ないことだと思うため。実際に自分が当事者になったとしても気持ちはわかるので。(20代女性)

結婚するのは本人にとってとても嬉しいことなので別にウザくないです。ずっと結婚したかった相手と結婚できるってなると、みんなそうなるんじゃないかと思います。普通のことです。(30代女性)

結婚して10年以上経ちますが、自分も当時を思い起こすと式場をどうしよう、とかかなり頭の中がウエディングハイだったと思うので。あと、コロナ禍を経て結婚に関する行事も最低限になっているため、あまり周囲でウエディングハイについて語る人も少ない気がします。(30代女性)

結婚が決まると誰だって気分が上がるものだと思うので幸せだと感じている証拠だと思います。誰もがそうなると思うので人として当たり前の感情のためうざいとは思いません。(30代女性)

結婚できない人が多いので、結婚するという人の幸せをねたむ人が多いと思います。ハッピーな気持ちをハイに話してくれる人がいることはいいかと思いますし、なぜうざく感じるのかわかりません(30代女性)

結婚が決まって喜ぶのは当たり前のことだし、ハイになっている姿は微笑ましいと思います。ずっと自分の話をしたり、自慢話をするのも、その時だけだしまぁ良いかな、、と感じます。(30代女性)

とてもおめでたい事だし、それが自分にとって大切な人であるなら、自分自身も嬉しく思えるのでウザいとは思いません。また、テンションが高くなっているからこそモチベーションも向上しそうです。

幸せの絶頂の時期と思うので、ウキウキしている人は見ていて微笑ましいと思うから。余り幸せを全面的にアピールする人はいないので、見ている方もテンションが上がって、結婚ていいなと思える。

ほとんどの方が結婚が決まるとハイになると思います。ハイになって他人に迷惑をかける行為をしたらダメですが、それを表に出してしまう人と出さない人の違いだと思うのでウザいとは思いません。

幸せだからこそハイになっているわけなので、その人が幸せで良かったなぁと素直に思います。人生でほぼ一度きりの幸せの絶頂のタイミングなので、ハイにならないわけがないと思います。。

結婚が決まれば誰でも嬉しくなるのは当然ですし、実際自分も結婚が決まった時には嬉しくて友達や親族に話してまわっていたため。プロポーズの状況や新居のこと、結婚式のことなど、テンションが上がって色々と話したりSNSに投稿したりしたくなるのは自然なことだと思う。

自分も結婚が決まった際に嬉しくて、不意にハイになりかけたのでそうなるプレ花嫁さんの気持ちは理解出来るため。人生で一度最大のイベントなので、ハイは受け入れる事ができます。

結婚というのはそこまで人が人生でたくさん体験することではないので、全くうざいとは感じない。逆にハイにならない人はすぐに離婚してしまうパターンが多いことを見ているので全然大丈夫だと思う。

結婚して、結婚式という一生に1度の大切なイベントであるので、テンションが高くなる気持ちは分かります。どんなドレスにする、とか、こんなことをやる、とか、話している様子は幸せそうで羨ましいです。

ウェディングハイのうざいと思われるポイントまとめ

本項ではウェディングハイのうざいと思われるポイントを詳しく紹介します。

うざい点

  • 惚気を全面に出してくる
  • 状況や空気が読めていない
  • 興味のない話や結婚式の詳細を話してくる
  • マウントを取ってくる

惚気を全面に出してくる

自慢、結婚式の予約、ドレスなどどれがいいか、指輪見に行ったなど経験を話してくるだけで、基本人には興味ないのが人間かと思います。

状況や空気が読めていない

ハイになっている方は周りが見えていないので周りの状況や関係性など関係なく自分の話をしてくることが多いです。

テンションや話の内容が周りと合わせられないのはウザいと思います。

興味のない話や結婚式の詳細を話してくる

聞いてもいないのに、やたら結婚に関する話題をテンション高めに出してくるところがウザいです。

結婚するということは、皆当たり前のようにしていてよくあることだから、ウェディングハイになっていて、すごく特別な出来事かのように浮かれられると冷めてしまいます。

どんな結婚式をするということについてとても詳しく話をしてきますが、そんな事は、誰も興味がありません。

幸せいっぱいということをアピールするのはうんざりです。

マウントを取ってくる

幸せマウントを取ってくるのが一番ウザいです。

私は既婚ですが、独身の人に結婚を上から目線で勧めているのを見た時は、私まで不快な気分になりました。

言われた独身の人も微妙な表情をしていました。

「なんで彼氏作らないの?」とか「早く結婚しなよ」とか「だから嫁の貰い手がないんだよ」とかマウントを取り出す奴は大変ウザいです。

「自分が幸せだから相手も幸せとは限らない」とか「結婚に魅力を感じるかは人それぞれ」とか考えることができないんだな・・・と残念な気持ちになります。

ウェディングハイはうざくないと思うポイントまとめ

ウェディングハイはうざくないと思うポイントは以下のとおりです。

うざくない点

  • 微笑ましい
  • 一生に一度の結婚が嬉しいのは当たり前
  • 一過性のことなので気にならない
  • 自分も嬉しい

微笑ましい

嬉しさや期待、戸惑いや不安などの色々な感情が渦巻いているんだろうなと思うと微笑ましく思います。

自分自身もそういった時期があったなと振り返って、温かい気持ちになるのでウザイとは思いません。

一生に一度の結婚が嬉しいのは当たり前

結婚が決まり嬉しくて他人に話をしたくなったり、その瞬間は周りが見えなくなるくらい幸せに感じる時間だと思うので、その時はハイになっても良いと思いますし、周りも幸せのお裾分けをもらってると思えて良いと思います。

嬉しいことが起こると人はテンションが上がるのが普通です。

その時の気分の話なので全く何も思わないし、私はむしろおめでとうと思います。すごく幸せそうで良いなと思います。

一過性のことなので気にならない

別に一過性のことなので、いちいち目くじらを立てて、どうこう思う必要もないとおもいます。

うざったいと思うなら、相手にしないだけでいいですが、自分もいずれそうなる可能性もあることを知ったほうがいいです。

自分も嬉しい

幸せな姿はこちらも嬉しくなると言う点です。

ハイになっているのが友人なら自分も嬉しいし、特に親交のない相手ならウザいと感じる前に(興味がないので)何も感じません。

ウエディングハイがウザいと思われる理由を様々な視点で解説

職場の同僚の視点

  • 生産性の低下: ウエディングハイの同僚が結婚話に夢中で仕事に集中できず、周囲の生産性が下がる。
  • 会話の偏り: 休憩時間やランチタイムがすべてウエディングハイとなった人の結婚の話題になり、他の話題を楽しめなくなる。

友人の視点

  • 一方的な話題: 結婚話ばかりされると、他の話題が排除され、自分の話を聞いてもらえない。
  • プレッシャー: 自分が独身の場合、結婚に対するプレッシャーを感じてしまう。

家族の視点

  • 準備の負担: 家族が結婚準備に協力することが多く、ウエディングハイの家族のことを考えると物理的・精神的な負担が増える。
  • 期待の過剰: ウエディングハイの新郎新婦からの期待が高すぎて、準備に対するプレッシャーが大きくなる。

恋人がいるが未婚の人の視点

  • 比較される不安: 自分の関係がウエディングハイのカップルと比較され、相手からの期待が高まることがある。
  • プレッシャー: 自分の結婚についての質問や話題を避けられなくなり、ストレスを感じる。

独身の友人の視点

  • 疎外感: 結婚話題で盛り上がる中で、独身者は話に入りづらくなり、孤独感を感じる。
  • 羨望と嫉妬: 幸せそうな結婚話を聞くことで、羨望や嫉妬の感情が生まれ、居心地が悪くなる。

若い世代の視点

  • 興味の薄さ: 若い世代は結婚に対する関心が薄いことが多く、ウエディングハイの話題に共感できない。
  • 未来への不安: 将来的に自分が結婚できるのかという不安を煽られることがある。

高齢世代の視点

  • 過去の思い出とのギャップ: 自分たちの時代と比べて結婚のあり方が違いすぎて共感できない。
  • 体力的負担: 結婚準備や式典への参加が体力的に負担になることがある。

親しい友人の視点

  • 時間の制約: 結婚準備に追われることで、以前のように自由に時間を共有できなくなる。
  • 金銭的負担: 結婚式に招待されることで、出費が増えることがある。

同年代のカップルの視点

  • 比較とプレッシャー: 自分たちの関係や結婚計画が比較され、焦りやプレッシャーを感じる。
  • 焦燥感: 友人の結婚が自分たちの計画に影響を与え、焦りを感じることがある。

結婚に興味がない人の視点

  • 話題の興味の薄さ: 結婚に興味がないため、ウエディングハイの話題に全く興味が持てず、退屈に感じる。
  • 価値観の違い: 自分の価値観と合わない結婚話題が繰り返されることで、不快感を感じる。

ウェディングハイはうざくないと思われるための対処法や改善方法を解説

最後にウェディングハイは、うざくないと思われる対処法や改善方法を紹介します。

  • 同じ人に同じ話ばかりしない
  • 話す相手に気をつける
  • 言い方に気をつける

同じ人に同じ話ばかりしない

ウェディングハイをウザイとは思いませんが、あまりに何度も同じ話を聞かされたり、自慢気に話をされると「ハイハイ」と聞き流したくなります。

同じ人に同じ話ばかりしないように注意することと、自慢話ばかりにならないように注意する事が必要です。

また普段からの関係が良い相手なら、多少のことはウザイとは思われにくいので、普段から周囲との関係を良くしておくことも大事ですね。

話す相手に気をつける

自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。

例えば、結婚適齢期なのに結婚していない人に対しては、自分がウエディングハイであることを悟られないようにいつも通りに接するように心がけます。

また、独身を気にしている友人や離婚した人の前では気持ちを抑えたり控えめに話すと良いです。

結婚前の会話等で、その人がどういった思考の持ち主なのかは把握しているので、気をつけることはできると思います。

言い方に気をつける

ハイになり過ぎて、周りの人を下げる発言は良くありません。

自分はこんなに幸せ、でもあなたはそんな幸せなこと経験してないよねー??と言いたげな話し方は嫌われるので、ただただ自分の幸せな事実のみを話す程度にしておくといいと思います。

まとめ

以上がウェディングハイの評判とうざいかどうか、そして対処法や改善方法の紹介でした。

ウェディングハイに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまなアイテムや事象の「うざい? うざくない?」を調査しています。

「これって大丈夫…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

-結婚・恋愛

Copyright© UZAI , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.